狭山市立博物館「冨田伊織作品展 新世界『透明標本』」11月27日まで開催中!【埼玉】
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コトハハ
狭山市立博物館にて、「冨田伊織展 新世界『透明標本』」開催中です!
『透明標本』は東京の水族館で拝見したことがありますが、めちゃくちゃ綺麗でしたっ!!
”標本”と聞いて通常想像するものとは全く異なり、生き物を青や赤などに染めた『透明標本』はアート作品のよう。
小型生物の細かい骨格までしっかり観察できるので、生き物の構造など勉強になりますよっ。
秋の子連れおでかけにおすすめです♪
目次
冨田伊織作品展 新世界『透明標本』詳細
令和4年度秋期企画展では、狭山市出身の透明標本作家、冨田伊織氏作成の「透明標本」を展示します。皆さんは「標本」ときくと「ホルマリン標本」などを思い浮かべるのではないでしょうか。
今回展示する「透明標本」は、皆さんが想像する標本とはあまりにもかけ離れた存在であり、生物でありながら目に映る造形は、まるで鉱物で形作られたかのような美しさです。たんぱく質を酵素により分解し、肉質を透明化した上で、硬骨を赤紫、軟骨を青色に染色しています。
冨田氏は北里大学水産学部在学中に、研究用の透明骨格標本に魅せられ、独自に制作を開始しました。
その作品は骨格研究の手法をベースとした本物の生物標本でありながら「命」をより身近に感じる「造形作品」としての魅力も併せ持っています。
日本国内ではもちろん、世界中で注目を集めています。
- 開催期間
2022年9月23日(金・祝)~11月27日(日) - 会場
狭山市立博物館
埼玉県狭山市稲荷山1-23-1狭山市立博物館(地図) - 開館時間
9:00~17:00
※最終入場16:30 - 休館日
毎週月曜日
※祝日の場合は開館 - 料金
- 高大生:200円(100円)
- 中学生以下:無料
※1.( )内は20名以上の団体料金
※2.各種障害者手帳提示で付添1名まで無料
※3.11月14日(月)県民の日は入館無料
- アクセス
- 西武池袋線「稲荷山公園駅」 北口から徒歩3分
- 西武新宿線「狭山市駅」 西口から西武バス「稲荷山公園駅」行き。終点下車、徒歩3分。
- 圏央道
- 「狭山・日高IC」から3キロメートル(約15分)
- 関越自動車道
- 「川越IC」から6キロメートル(約20分)
駐車場100台完備。※隣接公園の駐車場をご利用ください
\公式サイトはこちらから/
冨田伊織作品展 新世界『透明標本』関連イベント詳細
企画展関連イベント①
「冨田伊織氏によるギャラリートーク」【終了】
- 開催日
令和4年9月23日(金・祝) - 開催時間 ※各25分
①11:00~
②13:00~
③14:30~ - 集合場所
博物館1階受付付近 - 参加費
入館料のみ(申込み不要)
企画展関連イベント②
『透明標本から学ぶ生き物の世界』ワークショップ(標本封入体験)【受付終了】
- 開催日
令和4年10月23日(日) - 開催場所
博物館1階研修講義室 - 開催時間
※各45分以上
①10:30~
②13:00~
③15:00~ - 定員
各回20名(小学生3年生までは付添1名必須)
計最大40名 付添者体験可(※別途料金必要) - 参加費
1,000円
なお、標本の追加は別途料金が必要です。 - 申込み
令和4年9月27日(火)~10月20日(木)
電話もしくは来館《定員に達しました》
工作教室「秋のまいまい体験講座」
- 日時
開催期間中の土・日・祝日・11月14日(月) - 受付時間
①10:30~11:45
②13:30~14:45 - 参加費
200円 - 定員
当日先着順、整理券配布
人数制限あり
コトハハ
冨田伊織作品展 新世界『透明標本』は11月27日(日)まで!
”標本”のイメージを覆す美しい「透明標本」、ぜひ直接ご覧ください♪
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この記事を書いた人
こどもとお得におでかけしたいコトハハ(シングルマザー)です。
3人の子どもを育てるシンママ目線で、東京近郊をお得におでかけする方法をお届けします♪